人権・同和教育参観日
2022年11月22日 18時20分今朝は久しぶりに氷点下のスタートになりました。
校舎の屋根は氷で真っ白、運動場は霜で真っ白です。校舎の屋根をよく見てみると、
初つららを見付けることができました。日の出とともに、屋根に太陽の光が当たると、屋根の氷が解け、雨の日のように水が流れてきます。
今日は午後から、人権・同和教育参観日を行いました。授業参観、人権集会、講話の順で行いました。
参観授業では、1・2年生は「自分だけのありがとうの木を作ろう」、4・年生は「ちがいのちがい」の主題で、学級活動の様子を見ていただきました。
人権集会では、全校児童が一人ずつ自分で作った人権標語を発表し、「世界が一つになるために」を手話を交えて歌いました。
そして、講話は、西予市図書交流館野村分館から講師の先生に来ていただき、読み聞かせや紙芝居、本の紹介を通して、命の大切さや友達を思いやる心、お互いの良さを認め合う心などを伝えていただきました。
子どもたちが、先生の紹介されるお話を真剣に聞いたり、絵本を食い入るように見たりしている様子が印象的でした。
大人にとっても、大変意義のある内容が多く、子どもたちとともに学ぶことができました。
今日の内容が、今後の生活に生きてくれることを願っています。
本日講話をしていただいた講師の先生、御参加いただいた学校運営協議会の皆様、保護者の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。