今日は、プロのバレリーナをお招きし、クラシック・バレエの鑑賞会を行いました。お越しいただいたのは、永井 彩陽(ながい あやひ)さん、伊予市出身の28歳です。彩陽さんは、幼いころから始めたバレエを追求し、プロのバレリーナになるため、高校2年生のときに単身ロシアへ留学します。その後は、プロとしてロシア国内で活躍し、現在はイギリスを中心としたヨーロッパ各地のツアーに参加したり、世界中の劇場を飛び回りバレエ公演に出演したりと、活動の場を大きく広げています。子どもたちは、本場のバレーを間近で見ることができるとあって、ウキウキが止まりません。




演じていただいたダンスは「白鳥の湖」、魔法と愛、そして勇気がテーマになっているストーリーです。子どもたちだけでなく、保護者や地域の方々も、その華麗なダンスに釘付けでした。途中、ダンス教室も開いていただき、子どもたちは大満足です。会が終わっても、彩陽さんを取り囲んで返しませんでした。
台風の影響で悪天候の中、わざわざ御来校いただいた彩陽さん・お母様・おじい様(第15代大野ヶ原小学校長「山崎武晃」先生)、本当にありがとうございました。彩陽さんのますますの御活躍を心より祈念しております。がんばれ彩陽さん!
今日は朝から全校で野村支所へ行き、昨日収穫した大根の販売を行いました。呼び込みや会計もできる限り自分たちで行い、完売目指して頑張りました。



場所を提供していただいた上に、売り上げにも大いに御協力いただいた野村支所長さんをはじめ、所員の皆様、本当にありがとうございました。
県内小中学校のトップを切って、本年度も1週間早く、今日から2学期が始まりました。テレビ局4社、新聞1社の取材の中、始業式が始まりました。式辞では、「感謝」をテーマに、夏休み中の出来事やオリンピックのことを話題にして、家族や地域の方々への感謝の気持ちを忘れず、2学期も9人全員で協力して頑張ってほしいことを伝えました。
午後からは大根の収穫です。汗びっしょりになりながら、みんなで種まきから育てた大根の収穫を行いました。明日はいよいよ販売です。たくさん売れますように!



7月20日(土)支部水泳記録会が開催されました。本校からは3年生以上5名の児童が参加し、それぞれの種目で全力の泳ぎを見せてくれました。
6年生2人による選手宣誓


出場したのは、10種目。なんと、そのうち8種目で1位、2種目で2位と全員が自己ベスト記録の最高の結果を残し、大野ヶ原旋風を巻き起こしました。
この日まで、たくさんの方々に支えていただいた感謝の気持ちを感動に変えてお届けすることができたのではないかと思います。今回の経験を自信に変え、2学期からの生活に生かしてほしいと思います。当日の応援、そしてサポートいただいた全ての方々に感謝いたします。ありがとうございました。
CATVの放送予定は、7月29日(月)19:00~です。ぜひ、ご覧ください。
今日は1学期最終日。終業式の後、明日行われる水泳記録会の選手壮行会を行いました。
(1学期終業式)

1学期の行事や体験したことを通して、学んだたくさんのことを思い出しながら、それぞれ頑張ったことや成長したことを振り返りました。
(水泳記録会選手壮行会)


3年生以上5名の出場選手たちがそれぞれの目標や意気込みを発表した後、1・2年生4名の元気いっぱいのエールが体育館に響き渡りました。明日の当日は、今までの練習の成果が十分に発揮できるよう、御家庭でのサポートをどうぞよろしくお願いいたします。
保護者の皆様、地域の皆様には、この1学期間いろんな場面で大変お世話になりました。これからも、「家庭・地域とつながる開かれた信頼される学校」を目指して参ります。今後とも変わらぬ御支援・御協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
今日は全校児童で、大根畑の草引きをしました。6/20に種まきをして、7/3に1回目の草引き、7/9に間引きをして、今日が2回目の草引きです。日差しが強い暑い日でしたが、水分補給をしながら、大きく育ってほしいと願いを込めて、みんなで頑張りました。

本日3校時、6年生が国語科の研究授業を行いました。
単元名:構成を考えて、提案する文章を書こう
教材名:「デジタル機器と私たち」
本時の目標:筋道の通った文章となるように、文章全体の構成や展開を考えることができる。



本時の学習のねらいや流れがしっかり伝わっていたので、子どもたちもやるべきことを理解し、スムーズに活動することができていました。自分の思考やつまずきを声に出して呟きながら学習を進めることで、学担と確認しながら作業を行うことができるのは、少人数のよさであると感じました。終始楽しく国語の学習に取り組む6年生でした。
本日は、今年度5回目の読モウモウ会の日。2年生のお父さんが担当してくれました。なんと御紹介していただいたのは、自作の物語。さて、どんなお話だったのでしょう!



「八柿 伊佐(やつかき いさ)」というペンネームをお持ちのお父さん。御紹介いただいた自作の物語は、『虹を恋(こ)えて』という兄妹愛をテーマにしたとても素敵なお話でした。植物博士の異名も持つお父さんは、大好きなアジサイの色鮮やかな花びらを見て、この物語を作ったのでしょうか?感動的なストーリーに子どもたちは釘付けでした。八柿さん、ありがとうございました。
本日、西予消防署野村支所の方にお越しいただき、全校児童・保護者・地域の方々とともに救命救急法の講習会を受けました。



遠隔地に位置する大野ヶ原だからこそ、何かあったときには、救急隊の到着を待つことはできない。学校・家庭・地域が一体となって、みんなでみんなの命を守らなければならない。子どもたちにも大人にも大変分かりやすいお話と御指導をいただき、有り難かったです。ありがとうございました。