2/12 読モウモウ会
2025年2月12日 16時41分今日は読モウモウ会の日。6年生が担当してくれました。紹介してくれた本は、「たくさんのドア」です。
「ぼくのお家にも同じ本があるので、家に帰ってもう一度読んでみたいです。」と低学年男子の感想。「いろんなドアがあると思うけど、怖くてぼくは開ける勇気がないときもあります。」と中学年男子の感想。みんなしっかり聞いて、自分なりの感想発表ができました。いい本を紹介してくれてありがとう!
今日は読モウモウ会の日。6年生が担当してくれました。紹介してくれた本は、「たくさんのドア」です。
「ぼくのお家にも同じ本があるので、家に帰ってもう一度読んでみたいです。」と低学年男子の感想。「いろんなドアがあると思うけど、怖くてぼくは開ける勇気がないときもあります。」と中学年男子の感想。みんなしっかり聞いて、自分なりの感想発表ができました。いい本を紹介してくれてありがとう!
2月10日(月)来年度入学予定の新1年生が体験入学にやってきました。来年度入学予定なのは1名の男の子。お兄ちゃんとお姉ちゃんも在学しているので、安心して登校してきてほしいです。
4月8日の入学式でお待ちしていま~す。
2月7日(金)1・2年生複式学級の国語科の研究授業が行われました。単元名は、1年生「ものの名まえ」2年生「ようすをあらわすことば」です。複式学級ならではの工夫した授業が展開されました。
4月当初に比べるとどの子も大きく成長した1・2年生。今回の授業でも確かな学力の向上を確認することができました。
今日も昨日に引き続き雪が降り止むことはありません。気象予報の通り、明らかに昨日より降雪量は多いですし、ホワイトアウトで先が見えないほどです。運動場に挿してある1mものさしもわずかに顔を覗かせていますが、今晩には見えなくなりそうな勢いです。今シーズン1の寒波に納得し、大野ヶ原の厳しい冬を身をもって体感しております。
昨晩から降り始めた雪は、一度も降りやむことなく本日現在16:30ですが、ずっと降ってます。朝一で除雪した児童玄関までのアプローチも2時間ほどで跡形もなく消えてしまいました。運動場の積雪は、1月上旬の残雪が40㎝くらいありましたので、それにプラスされてご覧の通り。よその学校におすそ分けしたいくらいです。
2月3日(月)は、参観日でした。今回も全家庭に御参観いただき、全校合同でそれぞれの学年ごとに発表会を行いました。
(1・2年生)
(3・4年生)
(6年生)
9名全員が、それぞれのできるようになったことや自分の思いを立派に発表してくれました。一人一人それぞれの成長をご覧いただくことができてよかったです。御参観ありがとうございました。
1月31日(金)いつも美味しい給食を作っていただいている給食調理員さんたちへ感謝の気持ちを伝えようと、「給食感謝会」を行いました。
替え歌やクイズ等の出し物をしたり、みんなで書いた寄せ書きをプレゼントしたりして、日頃の感謝の気持ちを伝えました。二人の調理員さん、いつもありがとうございます。
前日までの悪天候はどこへやら、1月30日(木)早朝、最高の天気に恵まれ、毎年恒例の「親子スキー」へ出かけました。向かったのは「久万スキーランド」、雪のコンディションも最高でした。
2年生以上は、2~3回初心者コースで慣らし走行をしたかと思ったら、すぐさま一人で上級者コースのリフトに乗って、すごいスピードで滑走していました。また、優しい指導員さんによる約2時間程度の講習を受けた初心者の1年生たちも、怖いもの知らず。直滑降をマスターすると、それだけを武器に上級者コースへ。すごいスピードで簡単にクリアーしました。さすがは、大野ヶ原育ち。子どもたちに圧倒された瞬間でした。来年もみんなで行けますように。
1月29日(水)2校時、3・4年生の学級で道徳科の研究授業が行われました。主題名は「ゆるす心の広さ」、資料名は「へらぶなつり」(「みんなの道徳」より)です。友達が失敗したり友達と意見がぶつかったりしたときに、自分だったらどうするかについて、子どもたちはしっかり考え、議論しました。
「許してあげたい気持ちはあるけど、ぼくはまだ、どうしても許せないときもある」と心の中の自分と会話し、本音で語る子どもたち。このような学習を積み重ね、自分自身で心を豊かに耕していってほしいと願います。
1月29日(水)に校長講話を行いました。テーマは「節分」。今年の豆まきは、2月2日(日)です。
仏教では、修行の邪魔をする5つの煩悩を「5つの鬼」に例えて色分けしたそうです。それぞれの鬼には性格があって、赤鬼は「欲しがり鬼」、青鬼は「おこりんぼ鬼」、黄鬼は「わがまま鬼」、緑鬼は「なまけ鬼」、黒鬼は「人のせい鬼」です。ですから、節分の豆まきには、「自分の心の鬼を退治する」という意味があるそうです。3学期が始まって、まだ2週間ほどしか経っていませんが、既に「みどり鬼(なまけ鬼)」あたりが、心の中に出てきている児童もいるような?自分でしっかり鬼退治をしてほしいと思います。